第6回演奏会 — 仲間たちを迎えて 〜 午後の八重奏 —
第6回演奏会は終了いたしました。
とき
2015/5/17 (日) 13:30 開場 14:00 開演
ところ
求道会館(地下鉄南北線東大前駅徒歩5分)
入場料
全席自由 800円
チケットのおといあわせ
info@kraenze-bq.net
プログラム
ガブリエリ:第12旋法のカンツォーナ*
Gabrieli: Canzon per sonar duodecimi toni à 8
トロフェオ:カンツォーナ第19番*
Trofeo: Canzon decimanona à 8
シューベルト:ドイツ・ミサ曲より*
Schubert: aus Deutsche Messe
バッハ:パッサカリアとフーガ BWV582*
Bach: Passacaglia und Fuge BWV582
ブルックナー:アヴェ・マリア*
Bruckner: Ave Maria
フォーレ:ピエ・イエズ
Fauré: Pie Jesu
フォーレ:シシリエンヌ
Fauré: Sicilienne
ドビュッシー:子供の領分より
Debussy: from Children's Corner
シュトラウス:クラップフェンの森で
Strauß: Im Krapfenwald'l
シュトラウス:南国のばら
Strauß: Rosen aus dem Süden
*印はゲストを交えた八重奏による演奏
(プログラムは変更になる場合があります)
ゲスト
武井出(たけい・いずる):トランペット
1974年生まれ。群馬県出身。10歳よりトランペットに触れる。東大オケ時代は鳴かず飛ばずだったが、その後アンサンブル・テルプシコーレ、ブルーメン・フィルハーモニーなどに拾われ、主に練習場所取りなど雑用に従事。その後アンサンブル・メゾン、ガンマブラスアンサンブルにも所属し、週末重視の生活を送るも、自宅の防音室環境を活かしきれていないのが悩み。職業は会社員。使用楽器はヤマハ・ドイツモデルYTR-946S改。
石林浩樹(いしばやし・ひろき):トランペット
1971年生まれ。千葉県出身。10歳よりトランペットを始める。北村源三氏に師事。筑波大学大学院を修了し、社会人になる時に結成されたアンサンブル・テルプシコーレに参加。基本的に高音域を担当するトランペットにおいて珍しい下吹き担当。高い音は得意な人に任せ、自分は和音を支えられる音を出す事と、個性豊かなトップ吹きに対応しつつ、音楽を作っていくことを信条としている。当団には第1回演奏会に参加して以来の久々の参加。職業はシステム・エンジニア。使用楽器はヤマハ(C管)、ヴィンディッシュ(C管)。
片岡久子(かたおか・ひさこ):トロンボーン
1971年生まれ。いろんなところに住んでいたため出身地というものがない。高校・大学とオーケストラで吹いており、吹奏楽とかコンクールというものに疎い。大学時代に出会ったトロンボーンアンサンブルに心奪われる。そのままドイツ式ポザウネのみのアンサンブルに惹かれ、不定期にドイツ管合宿なるものを主催する。一度だけ演奏会も行った。アンサンブルK.Klang、西千葉トロンボーンクラブに所属。職業は楽器の修理屋。使用楽器はヘルベルト=レッチェ。当団創設メンバー。
関根一臣(せきね・かずおみ):バストロンボーン
1966年生まれ。東京都出身。1979年4月、中学校吹奏楽部入部を機にチューバを始める。体つきを見て3年生の部長が楽器をチューバに決定。管弦楽団のある高校に入学しトロンボーンに転向。今井順夫氏に師事。筑波大学管弦楽団時代には授業には出なくても練習には朝晩出席。卒業後も音楽活動を続け、ガンマブラスアンサンブル、グローバルフィルハーモニックオーケストラ、つくばトロンボーンクラブ、レントラートロンボーン四重奏に参加している。職業は会社員。使用楽器はヤマハウィンナモデル(バス)。好きな音楽ジャンルは室内楽。